イースター島のモアイ像

イースター島というと多くの人がモアイ像を連想するのではないでしょうか?私もそのうちの1人です。
モアイ像は、大きさもいろいろで20メートルに及ぶ巨大なものもあります。
また、建造途中だったと思われる像もあり、全部で約1000体もあるそうです。
島の全周にまんべんなく配置されていて、島の外側の海ではなく、内陸を向いているので、祭祀(神や祖先を祭ること)目的で立てられたと推測されているのですが、諸説あります。
顔だけのものが多いのですが、中には胴や手足がついているもの、ふんどしのようなものを着けて日本の正座と同じ座法をしているものなどさまざまなものがあります。
これらのモアイ像が作られ始めたのは12世紀で、14世紀頃に盛んに作られたと考えられています。
モアイ像が作られた目的が不明なのは、島民が奴隷として島外に連行され、さらに解放後、天然痘により島民の大半が死亡し記憶も途絶えてしまったからです。
そしてイースター島固有の文化である、文字板コハウロンゴロンゴを読めるものもいなくなり、さらにキリスト教布教の際、コハウロンゴロンゴが多数焼かれてしまい、ごく一部しか残っていないためです。
なんのために作られたのか、なぜそこまで大きくしなければならなかったのか、いまだにはっきりと解明されてません。
イースター島は神秘とロマンにあふれた絶海の孤島なのです。

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